



ターコイズを専門に20年以上の輸入歴をもつMesa Collectionは、ぬくみちほが2016年より法人化した株式会社NUKUMIのブランドです
アメリカ南西部で丁寧に仕入れるナチュラル・ターコイズ(処理されていない天然石)は、自社開催の催事『Native American Land 展』、百貨店での催事、宝石店、各催事会場にてご覧頂きご購入頂けます
ネイティブアメリカンの職人が心を込めて一つずつ仕上げたターコイズジュエリーをお楽しみください
ターコイズブルーをはじめとする色彩豊かなナチュラルターコイズ・天然石をご紹介しております

ターコイズジュエリー販売スケジュール
西新宿NSマルシェ
毎月開催
11月19日(水)
〜
11月21日(金)
11:30-19:00
12月17日(水)
〜
12月19日(金)
11:30-19:00
NSビル1階ロビー
文春ギャラリー
毎月開催
11月13日(水)
11:00-17:30
〜
11月14日(木)
10:00-17:00
12月3日(木)
11:00-17:30
〜
12月4日(金)
10:00-17:00
東京都千代田区紀尾井町
3−23
(株)文藝春秋
ふたこ座
二子玉川ライズ
10月27日(月)
〜
10月30日(木)
11:00-19:00
東急田園都市線
二子玉川駅改札を出て右手すぐ
太古の昔から人類が大切にしてきた宝飾品
ナチュラル・ターコイズ(希少な天然石のターコイズ)を
豊富なラインナップでご紹介しております
ターコイズ鉱山の閉山があいつぐなか 昨今ターコイズは、
天然石・処理石ともに入手がたいへん困難になっております
ターコイズを専門として20年以上現地買付けを
おこなっている弊社では2つのラインに分けて、
おもにネイティブアメリカン・ハンドメイドによる
ターコイズ・ジュエリーをご紹介しております




Chiho Nukumi Signature Line
(こちらのジュエリーはメンバー登録後にご覧頂けます)
・希少性のとても高いナチュラル・ターコイズ(天然石)
・お目利きのお客様に向け、よりコレクタブルな天然石のターコイズコレクション

・希少性の増しているナチュラル・ターコイズ(天然石)
・ネイティブアメリカンのアーティストによる
世界観、 神話性をデザインに盛り込んだハンド
メイドの シルバージュエリー



社長の人物像
ぬくみ ちほ 作家
東京都在住。1988年に渡米。米国ワシントン州立Skagit Valley Collegeを卒業後、ニューヨーク市立大学(CUNY City University of New York)にて文化人類学と美術史を専攻。ネイティブ・アメリカンについて深く学びはじめる。
在学中に南西部のナバホ・リザベーションを訪れ、3ヶ月保育所でボランティアをしながら人類学のフィールドワークに臨む。テーマは、口頭伝承によって伝えられるナバホ族の祈祷文化と歴史が、どのように子供たちに受け継がれるのか。
ナバホ族の歴史を紡ぐ役割をもつメディスンマンとメディスンウーマンの家に滞在させてもらい、言葉でしか伝えられないことの聞き取りに力を入れる。ナバホ族の歴史物語の舞台となる南西部の雄大な自然と、地平までつづく大地、そこに住まう人々の温かさと、世代を越えて大切にされてきた奥深い文化に触れる。以来東京とネイティブアメリカンの地を行き来しながら、35年を経た現在も取材と執筆活動に打ち込んでいる。
2002年ネイティブ・アメリカンが8千年の時をかけて大切にしてきたお守り石である「空の石」=「ターコイズ」のジュエリーとネイティブアメリカン・アートを輸入・販売するブランドMesa Collectionを立ち上げ、2016年に法人化する。株式会社NUKUMIの代表取締役となる。
ネイティブ・アメリカンの大地と日本を繋ぐ文化活動に加えて経済活動においても、彼の地の人々と深く関わり、35年で培ったつよい絆と揺るがない信頼関係のもと、幅広く人脈を広げながら南西部の部族を中心に、貿易を通してもネイティブ・アメリカンとの交流をつづけている。高校生の一人息子をもつ母親でもある。
著書
『ナバホの大地へ』( 理論社)
『深海底7500メートルの世界へ』(学習研究社)
『ナバホの人たちに聞く』(福音館書店)
『カラスとよる』(フレーベル館)
『うさぎあそびうた』(福音館書店)
『ホワイトサンズ 』(講談社)
『赤ちゃんペンギン』(講談社)
『タテゴトアザラシの赤ちゃん』(講談社)
『ラコタとナバホに恋をして』(めるくまーる)
訳書
『俺の心は大地とひとつだ』(めるくまーる)
『ナバホ・タブー』(パロル舎)
『クレイジーホース』(パロル舎)
『大地のうさぎたち』(パロル舎)
『世界19カ国から55冊の宝物』洋書絵本FOSSETTE 丸善メイツ うち15冊を翻訳
共著
『北米』ファースト・ピープルズの現在(明石書店)
『学研ハイベスト教科事典(地球・宇宙)』(学習研究社)など
代表的な対談
元文化庁長官の河合隼雄氏と
『論座』2001年12月号(朝日新聞社)
『ナバホへの旅 たましいの風景』河合隼雄著(朝日新聞社)
取材・撮影・執筆した主な雑誌
『AERA』朝日新聞社
No.5『世界の遺産』タオス先住民居留地[アメリカ]
600年の時間を刻み込んだ住居群
No.10『世界の遺産』オリンピック国立公園[アメリカ]
静かな森が育むビロードの感触
No.16『世界の遺産』ティカル国立公園[アメリカ]
古代マヤ人が築いた密林の帝国
No.24『世界の遺産』ウォータートン・レーク国立公園[カナダ]
氷河が残した切り立った山々と湖
No.33『世界の遺産』カールスバッド洞窟国立公園[アメリカ]
悠久の時が造った乳白色の宮殿
No.43『世界の遺産』ヨセミテ国立公園[アメリカ]
異次元を思わせる大自然の壮大さ
No.45『世界の遺産』メサベルデ[アメリカ]
先住民たちの断崖住居群
『学習・科学 読み物特集』学研など
代表的な企業PR誌における企画連載(取材・文・写真撮影/収集)
京都銀行・京都総研
『FINANCIAL FORUM ファイナンシャルフォーラム』
World Networkぬくみちほ企画連載カラーページ
第40号『世界遺産をたずねて』 ユネスコ
第41号『世界遺産をたずねて』 北アメリカ・南アメリカ編
第42号『世界遺産をたずねて』 北ヨーロッパ・西ヨーロッパ編
第43号『世界遺産をたずねて』 アフリカ・西アジア編
第44号『世界遺産をたずねて』 アフリカ・西アジア編
第45号『世界遺産をたずねて』 南・東南ヨーロッパ編
第46号『海への回帰』 未来の可能性を海に求めて
大塚製薬
『大塚薬報』No. 495 『アメリカ先住民 – その風土と歴史』
映画パンフレット執筆
東宝東和
『ネイティブ・ハート』 LAST OF THE DOGMEN
パーソナリティーをつとめた主なラジオ番組
『TBSラジオ 深夜放送』
『J-WAVE Still Life』

ぬくみ ちほ
株式会社NUKUMI
代表取締役社長
NY市立大学にて文化人類学と美術史を専攻 帰国後、執筆活動のためネイティブ・アメリカンの地を メインに海外と東京を行き来する
著作本、翻訳本、共著本を15冊出版
新聞社及び出版社の雑誌、企業PR誌など執筆、 テレビ番組制作、ラジオ番組パーソナリティとして活動後、 ターコイズジュエリー輸入販売を2002年より開始
2016年に株式会社NUKUMI を設立し現在に至る
代表作として『ナバホの大地へ』理論社より
帯は元文化庁長官 河合隼雄氏推薦




